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日本 台湾 小学生スナッグゴルフ交流会 開催!(1月24日)

今回初となる台湾と日本によるスナッグゴルフ交流会が、笠間市宍戸ヒルズカントリークラブのスナッグゴルフ専用コースで開催された、このスナッグゴルフ専用コースは、アプローチエリアを改修して、いつでも大会や練習ができるように、ゴルフ場内に出来た、日本初のスナッグゴルフコースとりなり、台湾から、6名の選手を招待し、地元茨城県の小学校8校から小学生30名とスナッグゴルフを楽しんだ。



台湾笠間市の交流は、2017年から始まり、2019年7月にスナッグゴルフの道具を笠間市から台湾ゴルフ協会に寄贈、当初は、2020年3月に笠間市とスナッグゴルフジャパンが訪台し、この小学校2校への指導後、台湾の小学を招待し笠間市長杯を開催する予定だったが、新型コロナウィルスの影響により延期となっていた。



新型コロナウィルスが5種感染症に移行したことから、2023年9月訪台し指導を行い、この度、交流会を行う事となった。


笠間市は東京オリンピックのホストタウンとして、台湾宍戸ヒルズカントリークラブと連携して、この日の国際交流事業が実現した。
尚、台湾ゴルフ協会では、「5-3-1計画」として、全自治体の小学校5校、中学校3校、高等学校1校にゴルフを導入すべく、後援者や応援体制の準備が始まっており、笠間市との連携が行われる。



また笠間市は、『ゴルフの街』を目指す中で、市内出身の若手プロゴルファーが活躍、そして、スナッグゴルフを含めジュニア育成にも力を入れており、スナッグゴルフ全国大会予選会参加人数も多く激戦区となっている。
今回は、交流大会となっているため、日本の選手と台湾の選手が同じ組でプレーすること形となりコミュニケーションをとりながら、スナッグゴルフを楽しくプレーした。



また、プレー後は宍戸ヒルズコンペルームにて昼食会がおこなわれ、台湾代表の選手からのプレゼントがあり、更に豪華賞品が当たるビンゴ大会が行われ子供達は思い出いっぱいの交流会を楽しんだ。


参加小学校
台湾 濱江小学校
日本 北川根小学校
   宍戸小学校
   友部小学校
   岩間第三小学校
   稲田小学校
   常陸大宮市立 大宮小学校
   つくばみらい市立 小絹小学校
            福岡小学校