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本宮ひろ志&丸山大輔 VS 五木ひろし&藤田寛之72対84で東軍の勝利

パープレーの本宮&丸山組に対し、五木&藤田の西軍チームは12打差もつけられあ然呆然。

今年西軍キャプテンだった五木さんはホールアウトするなり、顔面蒼白でメンバーのもとに駆け寄って平謝りだ。

「ほんと、みなさんごめんなさいっ!すべては僕の責任です・・・」。

これを見た藤田も慌てて帽子を脱ぎながら、五木の後ろで頭を下げる。「今日は僕がまったくサポートできませんでしたっ!スイマセンっ」。

涼しい顔をして、好スコアを重ねる相手方東軍のプレーにもすっかり脱帽で、「本宮 さんところはプロが2人いたみたいでしたねえ・・・」と五木さんが舌を巻けば、藤田も 「うちはまるで、アマチュアが2人いたみたいなプレーでしたよねえ・・・」とガッ クリ。

ライバルたちからの賞賛の嵐にも、勝利チームの本宮さんは淡々と「いやあ、今日は ずっと緊張しっぱなし。仕事(漫画家)をしていたほうが、よっぽど楽でした」と言ってのける余裕ぶりだった。