スナッグゴルフ全国大会
ドリームチームコメント
寺岡颯太
「小学生の上手さに驚きました。技術だけでなく戦略性にも優れていましたね。傾斜を使ったりとか、すごいなと。自分が小学生のときよりもはるかにレベルが高いと感じました。小学生と色々話をしましたが、遊びは一緒見たいです。でも、動画を見るとかは違いを感じました。でもこうやって外で元気に遊ぶ姿を見ると、共感を覚えますね。スナッグゴルフはシンプルながら、距離感を合わせなければスコアを出せないと思いました。小学生のうちはスナッグゴルフを楽しんでもらいたいですね」
河野祐輝
「子供たちのスナッグゴルフに対する真剣さ、気持ちの入れ方、上手く行かなくても最後まで一生懸命にやる姿勢は自分にとってもいい刺激になりました。スナッグゴルフは距離感が分かりにくいですし、傾斜にフラッグが立っているので、転がりを読むのが難しいですね。実はアルバトロスは2個取ったので、自分の中では一番いいプレーができたなと思います。今後もまた皆と一緒にプレーしたいですね。スナッグゴルフからゴルフの方へつなげてもらい、将来的にゴルフでも一緒にプレーできたらいいと思います」
大塚大樹
「初めてスナッグゴルフをしましたが、子供たちの上手さに驚かされました。ローラーで打つにしても、短い距離でもしっかりヒットしたり、アプローチでもグリーンの外からフラッグにくっつけるなど、ショートゲームですよね。いいプレーしたときにグータッチしたり、お互いに励まし合いながらやれたかなと思います。スナッグゴルフのように敷居が低いところから入ると、ゴルフを始めるにしても抵抗がないでしょう。機会があれな。またぜひ参加したいです」
芦沢宗臣
「2年連続参加させたいただき、本当のありがたいと思います。子どもたちが一生懸命にやっている姿を見て、無邪気なひたむきさを改めて感じました。子どもたちにもいい経験になってくれれば、ボクらも嬉しいなと思います。スナッグゴルフはグリーン周りが難しいですね。子どもたちのほうが感性はすごいなと。ボクは昨年よりも退化していたかなと。子どもたちはただ喜ぶだけじゃなく、悔しい気持ちを出していたのは上達するためにも大事だと思いますし、そういうのを見て、自分のゴルフも頑張らなければいけないと思いました。子どもたちには、まずはスナッグゴルフを楽しんでもらって、それがゴルフの方につながれば最高かなと思います」
木下康平
「さすが全国大会に出場するレベルは上手ですね。今回は事前に練習できていなかったので、失敗したところもいくつかありました。でも、スコア的には良かったので満足はしています。自分のキャディをしてくれた子どもにラインを聞いたら、プロキャディのように的確なアドバイスをしてくれたときはビックリしました。このラインは切れるかな?と聞いたら、どうでしょう、あるんなら右ですねと。こういう大会に出ることは、たとえ将来的にゴルフに携わることがなくても、何かしら生きてくると思います。自分は今回で4回目の出場になりますが、最多出場を狙えるようにもっと練習します」
副田裕斗
「今日初めてスナッグゴルフに挑戦しましたが、難しかったですけど楽しかったです。なかなかボールが思ったより飛ばなくて、パターが難しかったですね。ゴルフと似ているところはありましたが、ボールが軟らかいせいか、全然飛ばなかったです。子どもたちはめちゃくちゃ上手で、何ホールか回った子どもたちに負けてしまいました。飛距離でも劣ってるかなと。力だけでは飛ばせないみたいです。また機会があればぜひやってみたいですね。子どもたちは真剣にやっていて、泣いている女の子もいてかわいいなと思いました。ゴルフと似ていると思うので、ぜひ将来的にはゴルフも初めてほしいですね」