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Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 2024

日曜日もキッズと共に、芥屋の夏フェス

選手と手をつないで1番ティまで行進し、スタートを見送る日曜日恒例のキッズエスコートが行われました。



最終日最終組の単独トップで出ていくリーダーの香妻陣一朗(こうづま・じんいちろう)と入場した古内叶乃愛さん(糸島市立東風小4)は、1週間前の18日の日曜日にここ芥屋で行われた「第5回糸島市スナッグゴルフ大会 兼 福岡県予選会」の総合優勝者。


「勝ったの? すごいじゃん」(香妻)とトーナメントリーダーから褒められた古内さんは、優勝杯片手に改めて喜びが再燃。



「嬉しかった」。

みんなと一緒に、香妻ら最終組のティオフを見送り、背中にエールを送りました。

果たして、古内さんと香妻との“アベック優勝”が実現するか…。



芥屋の夏フェスと銘打ち、ギャラリーのみなさんと一緒に盛り上げていく本大会では、地元ジュニアにも社会科体験の場を提供しています。


前日3日目は、地元の弘学館高校と、沖学園高校のみなさんが、スタートアナウンスを体験。

本大会では、ティオフ時に選手の入場曲がかかるため、発声のタイミングが非常に難しいですが、九州朝日放送のアナウンサーさんに見守られながら、プロをもうならせる美声を披露。



みごと大役をつとめてくれました。


地元キッズも大活躍。
半世紀を超える歴史を誇る「Sansan KBCオーガスタ」はこれからも、地元のみなさまと共に歩んでまいります。

これからも温かなご支援、ご声援を何卒よろしくお願いいたします