17日に第2ラウンドが終了し、昨季の欧州・DPワールドツアーのポイントランキング上位の資格で本格参戦を始めた星野陸也(ほしの・りくや)が、ニクラウススタジアムコースを1イーグル、4バーディ、1ボギーで回り、初日に続いて2日連続の「67」をマーク。
通算10アンダーの20位タイにつけている。
今季、PGAツアーのシード選手として戦う久常涼(ひさつね・りょう)はピート・ダイスタジアムコースで後半4連続を記録するなど5バーディと、ボギーは3つで「70」。通算7アンダーの47位タイで第2ラウンドを終えている。
昨年の最終予選会を突破した金谷拓実(かなや・たくみ)は、ラ・キンタCCを「67」でラウンドし、通算5アンダーの78位タイ。
昨季の米二部コーンフェリーツアーから昇格してきた大西魁斗(おおにし・かいと)はニクラウススタジアムコースを「70」で回り、通算4アンダーの93位タイにつけている。
大会は、3日間の予選ラウンドでそれぞれ3コースを回り、19日の決勝ラウンド1日で勝者を決める。