ホールバイホール The American Express

「ザ・アメリカンエキスプレス（カリフォルニア州）」は3コースを使用し、計3ラウンドかけて行われた予選ラウンドが18日終了し、通算7アンダーの47位タイから出た久常涼（ひさつね・りょう）が、ラ・キンタCCで「69」をマーク。
最後18番でこの日6つ目のバーディを奪い、3つ伸ばして通算10アンダーとした。

また、今季から本格参戦をスタートした星野陸也（ほしの・りくや）はピート・ダイスタジアムコースでこの日はイーブンパーの「72」と苦しみながらも最後9番でバーディを奪い、久常と共に通算10アンダーの44位タイで、19日の最終ラウンドに進んだ。

なお、金谷拓実（かなや・たくみ）はニクラウストーナメントコースを「70」で回り、通算7アンダーの80位タイ。

また、大西魁斗（おおにし・かいと）はピート・ダイスタジアムコースで「74」と崩して通算2アンダーの125位タイと、いずれもカットラインの通算9アンダーに届かず予選敗退した。

首位は2位と4打差の通算23アンダーで、オーストリアのセップ・ストラカ。