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<お知らせ>2月27日ー3月2日の「ニュージーランドオープン」にJGTOから20人が参戦
104回目を迎える豪州とアジアンツアー共催の「ニュージーランドオープン Presented by Sky Sport」は、2014年から日本ゴルフツアー機構(JGTO)とパートナーシップ契約を締結し、毎年多くのJGTO選手が挑戦してきました。
今年は2月27日ー3月2日の開催を控えて主催者が、1月23日にJGTOの出場選手を発表。
20人(⛳以下一覧)が、絶景で知られる開催コースのミルブルックリゾートでしのぎを削ります。
昨年大会は、幡地隆寛(はたぢ・たかひろ)がプロ初優勝を達成しました。
今年は2月27日ー3月2日の開催を控えて主催者が、1月23日にJGTOの出場選手を発表。
20人(⛳以下一覧)が、絶景で知られる開催コースのミルブルックリゾートでしのぎを削ります。
昨年大会は、幡地隆寛(はたぢ・たかひろ)がプロ初優勝を達成しました。

103回と長い歴史の中で、アジア勢の優勝は初快挙。
その後、大いに自信をつけた幡地は5月の「関西オープン」で日本ツアー初優勝を飾ると、10月の「バンテリン東海クラシック」で通算2勝目。
本大会をきっかけに、きっての飛ばし屋が覚醒しました。
今年は連覇をかけて挑む幡地のほか、石川遼が大会初出場します。
その後、大いに自信をつけた幡地は5月の「関西オープン」で日本ツアー初優勝を飾ると、10月の「バンテリン東海クラシック」で通算2勝目。
本大会をきっかけに、きっての飛ばし屋が覚醒しました。
今年は連覇をかけて挑む幡地のほか、石川遼が大会初出場します。
かねてより、石川の出場を熱望していたという主催者は、2007年に15歳で日本ツアーの最年少V記録を樹立し、現在通算20勝と、今なお日本ツアーをけん引し続ける石川を「伝説のプレーヤー」「ゴルフ界のアイコン」などと表し、当地は早くも歓迎ムードが高まっている、と伝えています。
アマチュアとラウンドしながらスコアを競う「プロアマ形式戦」として当地で親しまれている伝統の一戦は、ニュージーランドの美しい景色と合わせてJGTO選手たちを魅了してきました。
石川も、「ニュージーランドオープンや開催コースであるミルブルックリゾートについては、これまで出場したことのある選手たちからいろいろな話を聞いていますがそのすべてが興味深く、期待に胸が膨らんでいます」と初出場の心境を述べ、「ニュージーランドを訪れ、ニュージーランドオープンという素晴らしい舞台でプレーすることをとても楽しみにしています」と、主催者にメッセージを届けました。
⛳出場予定のJGTO選手
幡地隆寛(昨年覇者)
木下稜介
石川遼
米澤蓮
稲森佑貴
堀川未来夢
佐藤大平
金子駆大
岩﨑亜久竜
阿久津未来也
吉田泰基
生源寺龍憲
池村寛世
鍋谷太一
細野勇策
小斉平優和
木下稜介
石川遼
米澤蓮
稲森佑貴
堀川未来夢
佐藤大平
金子駆大
岩﨑亜久竜
阿久津未来也
吉田泰基
生源寺龍憲
池村寛世
鍋谷太一
細野勇策
小斉平優和
杉原大河
トッド・ペク
トッド・ペク
浅地洋祐
市原弘大