杉浦悠太（すぎうら・ゆうた）が、史上9人目の連覇を狙う（※）。

5月22日に開幕する今年のプロ日本一決定戦「日本プロゴルフ選手権大会」は、岐阜県の「三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース」が舞台。

同コースでの本大会開催は、近藤智弘（こんどう・ともひろ）が、友利勝良（ともり・かつよし）とのプレーオフを制して初優勝を飾った2006年大会以来、19年ぶりです。

今年最初の“日本タイトル戦”となりますが、公益社団法人日本プロゴルフ協会（PGA）が主催する本大会は、我々日本ゴルフツアー機構（JGTO）が主管する普段のトーナメントと出場カテゴリーが異なり、JGTOのシード選手のほかに、PGAが主管するシニアツアー賞金王や、ティーチングプロ選手権の優勝者、資格認定プロテストに合格したばかりの新人戦の優勝者など、多彩な顔触れがそろいます。　

⛳出場資格

プロゴルフトーナメントとしては、最古の92回大会に、また新たな歴史が刻まれます。　🎫チケット　🚌アクセス

※大会連覇達成者（歴代覇者一覧）
ラリー・モンテス（1932、33年）
戸田藤一郎（1938、39、40年）
林由郎（1949、50年）
中村寅吉（1957、58、59年）
橘田規（1963、64年）
河野光隆（1965、66年）
中嶋常幸（1983、84年）
SKホ（2004、05年）

• 杉浦 悠太