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大会の収益は、日本の未来を担う子供たちのために・・・
入場料収入の全額と選手の獲得賞金から任意の額は、難病に苦しむ子供たちや、家庭環境に恵まれない子供たちに贈ります。
大会収益の一部は、ジュニアゴルファー育成のために使われます。
子供たちへのチャリティは、『NPO難病のこども支援全国ネットワーク』と『社会福祉法人全国社会福祉協議会』の協力を受けて行われます。
『NPO難病のこども支援全国ネットワーク』<特定非営利活動法人>
全国で20万人を超える、原因不明や治療法が未確立な難病とたたかう子供たちとその家族を支援する活動を行うNPO。難病の子供をかかえる家族の相談事業や交流の場の設定、親の活動支援や広報・調査・研究・出版研究活動などを行っています。
『社会福祉法人全国社会福祉協議会』
全国社会福祉協議会は、様々な団体や機関の協力のもと、誰もが暮らしやすい「福祉のまちづくり」を進めています。児童養護施設や乳児院は、災害・事故、親の離婚・病死、虐待などにより家族による養育が困難な子ども達の生活の場として成長や自立を支援していますが、こうした全国の児童福祉施設と連携し、子ども達が地域社会の中で心豊かに成長するための取り組みも行っています。
※ギャラリープラザの展示ブースにて上記料団体の活動内容を紹介しております。