記事

JCBクラシック仙台 2005

地元ジュニアが、会場見学に・・・!!

午前中、まだ霧雨の降る表蔵王を96人のちびっ子たちが元気よく闊歩した。
地元・宮城県の柴田町立船迫小学校に通う6年生が、JCBクラシック仙台の会場内を社会見学。

選手達の熱戦のほかにも、報道陣が集まるプレスルームや大会本部など、ツアーの舞台裏を見て回った。

パッティンググリーンでは、すでにプレーを終えた午前スタート組の選手達の練習風景をつぶさに観察。
地元・東北福祉大出身の谷口拓也が、ボールカゴめがけてアプローチする様子に、「惜しい〜!!」などと歓声をあげながら、トーナメントの空気を満喫していた。

関連記事