横田真一は、昨年ツアーで皆勤賞。31競技すべてに出場し、しかも安定した成績を残して賞金ランク20位につけた。
　フル参戦を果たした横田には、その大健闘ぶりを「アイアンマン賞」として称え、ジャパンゴルフツアーから、記念の楯と記念品を贈った。

◆ 『アイアンマン賞』受賞の横田真一の話

　「主催者の方々が用意してくださった試合すべてに出場することは、僕らツアープレーヤーにとっては、当然のことなのに、こうして表彰していただくと、『こんな僕でも、ちょっとはゴルフ界発展のためになっているのかな？』と、励みになりますね。
　昨年は、もともと、31試合フル参戦することを目標にがんばってきました。日程的につらい時期もありましたが、こうして目標が達成でき、また、そこそこの成績を残せたたことで、だんだん自信もついてきました。
　今年も、もちろん、全試合出場が、目標です。
　もうだいぶ前から、体を絞りたいと、腹筋などの回数を多くして鍛えてきたのですが、このオフ、その成果が出たのか、おかげさまでベルトの穴2つ分のシェイプに成功しました。
　今年も、ツアー発展のため、横田は頑張ります。ファンのみなさんには、なおいっそうの声援をお願いしますね！」

• 横田 真一