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日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ 2005
日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップを支える人たち
今年の大会キャッチコピーの「#1 Tournament for us!!」を実現させようと、毎日、コースのあちこちで、奮闘いただいています。
今年はマーカー業務、移動式速報ボードやアテスト業務、練習場、プレスルーム運営など、通常のボランティア業務のほかに新しく、主に会場内の美化活動を目的とした「コース巡回」業務の募集を試みました。
この日2日目に、その業務につかれた小島豊さん(=写真左)は、この仕事を選ばれた理由について、
「場内をいろいろと歩いて回れるし、それと同時に選手のプレーも見れると思ったしね」と言いながらも目はきょろきょろとぬかりなく、芝生の上を走らせていました。
余村英之さん(=同右)は、地元・友部町で普段から、町内のごみ拾いや地域安全を目的としたパトロールに力を入れられている“達人”です。
「参加してみて、ゴルフ場にも意外とゴミが目だったし、やりがいのある仕事でした」と、額の汗を拭かれていました。
日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップは今年も、たくさんのボランティアのみなさんの善意に、支えられています。