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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2005
4位タイの尾崎将司と伊沢利光
チャンスはあったんだが、微妙に変化するパットが残った。完全に読みきれて打てなかった。
長いのは入ったけれど、下りのスライスなんかで、まだタッチが出せていない。
決めて打つことができないんだ。
今年ずっと悪かったし、半信半疑になってしまう。それが、反省する部分。あそこだ〜って決めて打てればいいけど、迷いながら打ってる。
ショットは・・・やっちゃいけないショットも今日はやっちゃったな。でも、それもどうすればいいか、だいぶ分かってきたからね。
あとは決勝2日でどれだけスコア伸ばせるか。
スコアを伸ばすことによって、本来の自信が出てくる。
それが出来ないと情けない、と思うし・・・そういう意味でこの2日間は夢があるね」
伊沢「スコアは良かったけど、全体的にはそんなに良いとは言えないですね。
もうちょっと内容が良くて、それで最後の上がり方(4連続バーディ)なら我慢した甲斐もあったって言えるんですけど。
ショットがあっち行ったりこっち行ったり。なんとかパーでしのいで、最後にたまたま4つ。
もっと優しいホールでバーディ取れる内容じゃないと・・・。
明日どうなるかわからないけれど、スコアは出やすいコースだから。
やっとパー取ってるようなゴルフじゃ、優勝争いに顔を出すのは難しいかな。
最近、アプローチ、パットが非常に良いのでうまくしのげている。
チャンスでうまくつけば取るって感じのゴルフ。
・・・なんとか、今週優勝争いできるように頑張りたいね」