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ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント 2005

韓国のJ・K・モーが17番でホールインワンを達成

179ヤードの17番パー3。6アイアンで打ったティショットは、ピン奥わずか数センチからバッグスピンであっという間にカップに吸い込まれた。
97年、アジアンツアーのフィリピンオープンに続く、自信2度目のホールインワンは、大会主催のウッドワン提供の賞金300万円を獲得。
大学時代、ルームメイトだった佐藤信人に「来週、おごってね」とねだられて、モーは機嫌よく親指を立てた。