記事
ゴルフ日本シリーズJTカップ 2006
宮本勝昌「じっとしてる場合じゃない」
飛距離に自信のある宮本でさえ「4(パー)で上がれればよかった。4番は打ち下ろしで比較的まだ楽に感じたけど11番は長く感じました」と語るほど。
また、この日の宮本は自分のイメージしているパッティングが出来ずに苦しんだ様子だ。
「グリーンのイメージも今までとは変わった。重いとは思っていたけど練習ラウンドの時に比べても曲がり幅も変わったし、一度自分がイメージしたものを消さないといけない。じっとしてる場合じゃない」と、ホールアウト後は日が暮れるまでパッティンググリーンに居座った。