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「Asian Tour International」初日 6アンダー5位タイ発進! 立山光広

Asian Tour International」初日、今回出場しているジャパンゴルフツアーメンバーのトップでホールアウトしたのは立山光広。

午前のインスタートとなった立山はこの日、練習ラウンドでは池につかまりトリプルを叩いたという10番ホールをしっかりバーディとし、幸先の良いスタートを切った。
続く11番ホールではセカンド残り209ydsをピンから約6メートルにつけイーグル。
そして、12番ホールでもバーディを奪うなど、出だしの3ホールだけで4アンダーとし、一時はリーダーズボードのトップに名を連ねた。

後半も安定したプレーを続けた立山は上がりの2ホールをバーディとし、トータル6アンダー5位タイでホールアウトした。

ラウンド終了後、立山は「10番ホールではティショットに集中して、フェアウェイをとらえる事が出来たので、残りのホールはあまりプレッシャーを感じずにリズム良くラウンドが出来た。」とこの日を振り返った。

現在首位とは2打差の立山は、「明日も10番ホールのティショットに集中して、後はリズム良くラウンドしたい」と、静かに闘志を燃やしていた。

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