記事
マンシングウェアオープンKSBカップ 2008
宮本勝昌もホールインワン
嬉しいのは、そのほかの選手たちにも、惜しみない拍手を送ってくれたことだ。
すり鉢状になったスタートの10番は、ぐるりと隙間もなく埋め尽くされた。
宮本も「気持ちよい高ぶりを感じながら、スタートできた」という。
その中での快挙達成。
午前中に、前田雄大が直接入れたのと同じ7番ホールで、宮本もホールインワン。
8番アイアンで打ったティショットはピン手前3メートルから転がって、大歓声とともにカップに吸い込まれた。
プライベートでは5回の経験も試合では2度目。「嬉しいですね」。
大会から20万円のご褒美を受け取って喜んだ。