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全英オープンアジア予選がいよいよ明日スタート

2004年から始まったこの全英予選、通称IFQ(インターナショナル ファイナルクオリファイング)。
世界に大きく門を開く意味で始まったこの予選会は今年1月に行われたアフリカを皮切りに、
オーストラリア、そして明日25日(火)、26日(水)の2日間(36ホール)シンガポール・セントサゴルフで開かれるアジア予選と世界5大陸(他、アメリカ・ヨーロッパ)で開催。

今アジア予選には世界各国から総勢65名がエントリーしており、上位4名が7月17日からロイヤルバークデールで開かれる137回全英オープンへ出場する権利を獲得することができる。

先週タイ・パタナゴルフクラブで開かれた「Asian Tour International」に出場していた菊池純、塚田好宣、竹本直哉、谷口拓也、市原建彦らのメンバーに加え今週は、すし石垣、近藤智弘、深堀圭一郎、横田真一、富田雅哉、田島創志、谷昭範、高山忠洋らも加わり狭き門を競いあう。

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