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『2007 MFS AUSTRALIAN OPEN』トータル2アンダー 32位タイ 谷口拓也

「体調はばっちり」とスタート前に話していた通り、出だしの1番ホールでいきなりのイーグル。

中でもホールインワン賞としてMYERデパートからA$100,000(約1千万円)クーポン券が贈られる、
4番ホール(186メートル、PAR3)では、「狙ってました。完璧なショットで入ったかと思った」と、話すショットはボールがカップをなめ、1メートル弱オーバー。惜しくも獲得できなかったが続く5番ホールもバーディとし、3番ホールから見事な3連続バーディを決め前半を5アンダーで終了。バックナインに入ってからはスコアを1つ落とすも、競技最終日のこの日4アンダー、トータル2アンダーの32位タイで終了した。

今大会開催コースとなtった「The Australian GC」について谷口は「とても良いコース。フェアウェイにいけばチャンスはあるが、ひとたびラフにいくとタフ。簡単に見えるPar5もピンの位置でガラリと雰囲気がかわる」と、話しここでのプレーを楽しんだ様子。

「将来はやっぱりヨーロピアンツアーでもプレーしてみたい」と話し、このオフシーズンには「『HSBC NZ PGA Championship 』等への出場や、カナディアンツアーのQスクールも視野にいれ海外でしっかりゴルフをする計画を立てていた。

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