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〜全英への道〜ミズノオープン 2000

今年、“瀬戸内海”に集ったボランティアは、延べ1060人

今年、瀬戸内海に集ったボランティアは、延べ1060人(総勢450人)。
会場を移した98年から年々盛りあがりを見せ、98年から今年2000年の3年連続でボランティアに参加した人は170人、2年連続が94人、98年と2000年に参加した人は8人。
スタッフ同士仲良くなり、毎年、同じ仲間で応募してくる人も多い。また、パソコンの普及によって、インターネットを通じて応募してきた方も多く、新たな広がりも見せている。
 今年はミレニアム、そして大会30周年を記念して、2000年の文字が刻まれたピンバッチと、全英オープンオリジナルリュックがボランティア参加者に配られている。
 さらに、ここ、瀬戸内海ゴルフ倶楽部で始まった98年大会と99年大会のピンバッチも作られ、各ボランティアが参加した年に応じて贈られている。キャップなどに、バッチが 3つ並んでいるスタッフ(=写真)は、もちろん、3年連続皆勤のしるしだ。
ミズノオープンは、たくさんのボランティアの方々の力に支えられている。