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ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント 2007
今年はスポンサーの記念年!ウッドワンオープン広島
尾崎直道がツアー通算25勝目をあげて、永久シード権を獲得したのは1995年大会だった。
2003年大会では伊澤利光が2週連続優勝を達成し、復活を印象づけた。
2001年には、深堀圭一郎が連覇を達成。いずれの大会も最多の9勝(うち連覇3回)を誇るあの“八本松男”のジャンボ尾崎を相手に、鬼気迫るプレーぶりが感動を呼んだものだ。
そして2004年には、片山晋呉が4日間通算22アンダーの大会記録をマーク。
昨年はその片山と、2002年に今大会初優勝の韓国のS・K・ホの追撃をかわして平塚哲二が頂点に立った(=写真)。
伝統の八本松で毎年、印象深いゲームが繰り広げられてきた今大会。
今年、スポンサーの記念年に新たな歴史を刻むのは・・・!?