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今週、ソニー・オープン・イン・ハワイ
先週の開幕戦「メルセデス選手権」から8月の「ウィンダム選手権」までの36試合で獲得したポイント数によって、144人が以降のプレーオフ4戦に出場できるというもので「FedExカップ」の優勝者、つまりシーズンのチャンピオンには、1000万ドル(約11億8000万円)の高額なボーナスを含む総額3500万円が贈られることになっている。
大改革の今年、丸山茂樹と今田竜二、丸山大輔(=写真上から)の3人がシード選手として挑む。
今週のソニー・オープン・イン・ハワイで揃って“開幕戦”を迎えるほか、日本からは横尾要、矢野東、谷原秀人、宮里優作らが参戦。
現地時間の11日から、日本勢がハワイ・ホノルルのワイアラエカントリークラブで激戦を繰り広げる。