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セガサミーカップゴルフトーナメント 2006
ジャンボ尾崎が棄権
「ほとんど歩けない状態。すぐにでも(プレーを)やめたかったんじゃないか、と思うが・・・」。
どうにか堪えて16番までプレーを続けたが、そこで力尽きた。
坐骨神経痛のため途中棄権。
「本人が一番ガッカリしていると思うが・・・俺らにもどうすることもできないからね」。
競技委員が運転するカートに乗り込んで、親子でクラブハウスに戻ってきた。
智春は何はさておきキャディ服のまま、旅行社のカウンターに座って航空券を手配するなど、父親を労わる様子に、症状の深刻さが伺えた。