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GDOチャレンジカップ 2006

アマチュアの森杉大地が史上最年少で予選を通過。

ゴルフダイジェスト・ジャパンジュニアカップの12-14才の部での優勝で、この大会に出場しているアマチュアで沖学園中学校の森杉大地が、13才2ヶ月21日という史上最年少記録で予選通過を果たして明日の決勝ラウンドに進出した。

これまでの記録は、ツアートーナメントでの記録で、14才2ヶ月7日で2004年のサントリーオープンで予選を通過した伊藤涼太で、それ以前は15才11ヶ月19日で日本オープンで予選通過した手嶋多一の記録がある。
今回はチャレンジトーナメントというカテゴリーの違いはあるものの、森杉の記録は事実上の史上最年少記録となる。

記録となる予選通過をした森杉は、「ギリギリでの予選通過ではあったが嬉しい」と素直に喜んだ。