「気楽にプレーすることを心がけた」という沢田尚(ひさし)が67でまわり5アンダーで首位タイのスタートを切った。

インからスタートした沢田は、折り返しの4番ミドルホールで、3オン3バットのダブルボギーを叩いたものの、出だしの3連続と上がりの2連続のバーディを含む7つのバーディで67とし、菅谷拓と並んで首位タイの好発進となった。

愛知県出身の沢田は、昨年の中部オープンで優勝しているが、ツアー、チャレンジでの優勝はない。
QT89位の沢田は、チャレンジトーナメントを主戦場に戦っている。予選落ちが続いていたがセガサミーチャレンジとCCザ・レイクスチャレンジで予選を通過。ここ最近は調子が上向いている。

明日の最終日に向けて、「気楽に楽しめるようにプレーしたいが、今日みたいには出来ないだろう。スコアを伸ばさないと。」コメントした。

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