７月１日（木）から４日間の日程で行われる「トーシンゴルフトーナメント　イン　レイクウッド」は本戦に先駆けて、28日（月）に出場権をかけた予選会「マンデートーナメント」を開催。

出場113人の狭き門を争って、上位７人が本戦切符を射止めた。

トップ通過を果たしたのは、中川勝弥。
66ストロークは６アンダーの好スコアをマークして、渡辺匡人と首位に立ち、カウントバックにて優勝が決定した。

開催コースの三重県津市のレイクウッドゴルフクラブは、一昨年のチャレンジトーナメント「トーシンチャレンジ」でもラウンド経験があり、そのときから印象は良かった。
ここ数年は、レギュラーツアーの出場権もままならない状況が続いており、この機会を存分に生かしたいところだ。

「ショットは上向きだし、いまはパットさえ良ければ勝負出来るという感じ。せっかくチャンスが来たので早く表舞台に戻って成績を出したい」と、本戦にむけてやる気を見せていた。

マンデートーナメント通過者は以下のとおり。

１位　中川勝弥（66ストローク）
２位　渡辺匡人（66ストローク）
３位　堀之内豊（67ストローク）
４位　船越紀之（68ストローク）
５位　梅田有人（69ストローク）
６位　仲村譲二（69ストローク）
７位　佐藤裕樹（70ストローク）
※同スコアの場合、カウントバックにより順位を決定

• 中川 勝弥