Tournament article
SRIXONチャレンジ 2010
第二の故郷の宮城で優勝したかった。でも、これが最後じゃない。東北福祉大卒の権奇澤が自己ベストフィニッシュ
自己ベストフィニッシュとなる2位タイフィニッシュだったが、権奇澤が悔しさいっぱいの表情でホールアウトした。
フロントナインで4バーディを積み重ね、一時首位タイまで浮上。終盤の16番で首位を走る前粟蔵に1打差まで迫り、初優勝も手に届くポジションだった。
そして、東北福祉大学時代から仙台の拠点をかまえ、宮城県内の杜の都GCに所属するなど第二の故郷となった宮城県で開催された大会だっただけに、どうしても優勝したかったのだ。
「僕が仙台に来たのは、大学から。知り合いの紹介で東北福祉大学に進学しました。今の僕があるのは、阿部監督をはじめとするお世話になったみなさんのお陰なんです。
今日もたくさん応援に来てくれて、優勝という形で恩返しをしたかったんですけどね。
それに、直前の2試合、房総カントリーカップ(1位タイ→69位タイ)と鳩山カントリークラブ・GMAチャレンジトーナメント(2位タイ→20位タイ)で、最終組でプレーをしていたんですけど、スコアを崩して悔しい思いをしてきたので、今週こそはという想いがありました。
でも、徐々に順位も上がってきていますし、今週が宮城開催だっただけにどうしても勝ちたかったですけど、チャレンジは来週も最終戦もあって、まだこれが最後じゃないので。次、頑張ります。」
3度目の正直はならなかったが、残り2試合、好調が続く権奇澤のプレーに注目したい。