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富士カントリー可児クラブチャレンジカップ 2010
「富士カントリー可児クラブチャレンジカップ」は明日開幕!!
初めてチャレンジトーナメントを開催する富士カントリー可児クラブ 可児ゴルフ場の安藤支配人は、「プロに試合を提供できるトーナメントコースに仕上げてきた」と自信を持って話す。
見所ホールは17番のクリーク越え。2オンを狙うのか刻むのか、最終日の優勝争いの中、選手がどのような駆け引きをするのか、優勝争いをさらに面白くさせる。
7番ホールのショートホールも見所の一つ。風を読み違えると、左のOBや右の池にもつかまる為、冷静なショットが要求される要注意ホールだ。
グリーンも、順調に仕上がっており、「キーパーが自信を持って仕上げたグリーンに対してプロの腕を見てみたい。」と期待を込めて話しており、見所は満載だ。
賞金総額1000万円(優勝賞金180万円)と来週開催の『日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills』の出場権をかけて激しい戦いが期待される。