明日、19日（木）から埼玉県比企郡の鳩山カントリークラブで、ＧＭＡ主催の元、『鳩山カントリークラブ・ＧＭＡチャレンジトーナメント』が開催される。

鳩山カントリークラブで男子ツアーが開催されるのは、1994年の「ダイワインターナショナルトーナメント」以来16年ぶりの開催となり、大会を明日に控え盛り上がりを見せている。

開催コースの鳩山カントリークラブの真下支配人に、開催を明日に控え、お話を伺った。

「コースについてはキーパーはじめ設営者が一生懸命、芝の手入れなどしてくれたお陰で、プロの方へ上々な提供が出来ると思います。コースの見所としては、14番ホール、15番ホールあたりが見所になると思います。14番は、上からの打ち下ろしで、スライスボールがＯＢになりやすいので、プロの方がどれくらいのクラブを使うのか楽しみです。15番は465ヤードですけど、登りのドッグレッグなので、プロの方でもパーを取るのが比較的難しいと思いますし、見ていても面白いんじゃないですかね。
全体的にミドルホールが長いので、そこをどうやって攻略していくかだと思います。優勝スコアとかはわかりませんけど、いいスコアを出して欲しいですね。
何より、コースのメンバーとかギャラリーの方も多く来られると思うので、集中力とかアマチュアに参考になるようなプレーを見せて欲しいですね。」

賞金総額1000万円（優勝賞金180万円）をかけて、ツアープレーヤー133名、アマチュア11名の計144名が真夏の暑さの如く、プレーでも熱い戦いが繰り広げられる。

チャレンジトーナメントは入場無料です。ローピングがなく、間近で選手のプレーを観戦できるチャレンジトーナメント。是非、皆さんも足を運んで男子プロの迫力あるプレーを間近で観戦し、選手と一緒に参加している感覚を味わってみてください。