Tournament article

Novil Cup 2011

想いはひとつ。『今、日本のために』

日本ゴルフツアー機構では、チャレンジトーナメント開幕戦『Novil Cup』開幕の前に、出場選手、関係者、そして来場されたギャラリーの皆様とともに、東日本大震災で亡くなられた方の冥福を祈り、約1分間の黙祷を行いました。

スタートにむけての準備のため忙しい時間帯だったにもかかわらず、多くの選手が練習グリーン上に集まり黙祷に参加しました。
また、『Novil Cup』開催期間中、出場選手は喪章をつけてプレーをすることになりました。

大会開催前には主催者のノヴィル株式会社の協力のもと、日本ゴルフツアー機構と選手会が手を取り合い駅前で街頭募金を実施しました。
また、会場に設置してある募金箱に多くの選手達が義援金を寄付している光景を見られました。
『今、日本のために』。被災者の方へ出来ること。日本ゴルフツアー機構、出場選手、想いはひとつです。
  • 選手、ゴルフ場などの関係者、ギャラリーの皆さん、想いはひとつです
  • ギャラリープラザに出場選手から被災者へのメッセージノードを設置しました
  • 自らも被災者のひとりの小川拓哉。この3行のメッセージを書くのに10分以上の時間をかけてメッセージを書き込んでいた