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JGTO Novil FINAL 2012

美しくも難しいザ・カントリークラブ・ジャパン

ザ・カントリークラブ・ジャパン
「JGTO Novil FINAL」の開催コースであるザ・カントリークラブ・ジャパンは、1988年に加藤俊輔氏の設計で開場した。「戦略性と景観美の融合」を追求した、美しくも難しいコースだ。

2010年から本大会の舞台となり、昨年からは富士フィルムシニアチャンピオンシップの開催コースにもなっている。さらに今年はツアー競技の「ダイヤモンドカップ」を開催した。そのために2年半近くをかけてコース改造を行った。新しいティインググランドを造ったり、グリーンを新設したり、またバンカーを増やしたりした。さらに芝打席を備える練習場とアプローチ練習場を新たに造った。こうして、まさにトーナメントを開催するにふさわしいコースが完成した。

新設された練習場には、練習のためだけに訪れるお客様もいるほど好評だ。交通の便もよく、車でアクアラインを利用すると都内からでも約50分で着く。

ゴルファーの人気が高いのもうなずける。