Tournament article
JGTO Novil FINAL 2012
美しくも難しいザ・カントリークラブ・ジャパン
2010年から本大会の舞台となり、昨年からは富士フィルムシニアチャンピオンシップの開催コースにもなっている。さらに今年はツアー競技の「ダイヤモンドカップ」を開催した。そのために2年半近くをかけてコース改造を行った。新しいティインググランドを造ったり、グリーンを新設したり、またバンカーを増やしたりした。さらに芝打席を備える練習場とアプローチ練習場を新たに造った。こうして、まさにトーナメントを開催するにふさわしいコースが完成した。
新設された練習場には、練習のためだけに訪れるお客様もいるほど好評だ。交通の便もよく、車でアクアラインを利用すると都内からでも約50分で着く。
ゴルファーの人気が高いのもうなずける。