近藤龍一が『ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント』初日を7バーディノーボギーの7アンダーでフィニッシュ。幸先のいいスタートを切った。

前週の『紫CCすみれ・GMAチャレンジトーナメント』では調子が良くなかったと言う近藤だが、
「トレーナーの方についてきて頂いて、ここを直した方がいいんじゃないか？と言われました。そこを直したところ、ショットが曲がらなくなったんで焦ることなく出来ましたね。」
とショットに手応えを感じているようだ。

この日のゴルフについて近藤は、
「これまでの自分だとあまり得意なコースではないと思うんですけど、今日はポイントポイントに打てたことが良かったと思う。」
と振り返った。

一緒に回ったメンバーにも恵まれた。木下裕太、平本穏は共に近藤と同じ1986年生まれ。
同学年と回ったことによりリラックス出来ていたという近藤。

第２ラウンドも同じ組合せとなる為、第１ラウンド同様、更にスコアを伸ばし、チャレンジトーナメント初優勝に近づきたいところだ。

• 近藤 龍一
• 木下 裕太
• 平本 穏