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ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント 2012
「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント」の注目ホールは?
2010年からは東コースで、JLPGAツアーの『サイバーエージェントレディス』が開催されている鶴舞カントリー倶楽部。開催を明日に控え、鶴舞カントリー倶楽部宮田副支配人にお話を伺った。
高低差が約40yはある6番ホールPar3が注目。
ティグラウンドの風と上空、ピン付近の風がそれぞれ違うので非常に読みづらい。強風になると番手が1つ、2つ違う為、クラブ選択も難しくなる。
期間中は風が強い予報もある為、ツアープレーヤー達がどのように克服するのか注目が集まる。
もう1箇所が、終盤の17番ホールPar4。グリーンの傾斜が奥に行くほどきつくなっており、難しくなる。終盤のホールがゆえに順位に大きく変動もありそうだ。
『ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント』開催に向けて、
「コース管理の人たちが、常にいい状態を保ちたいという気持ちを持ってやって来ました。」
本戦で選手たちがどのようなプレーを見せてくれるのか注目だ。
賞金総額1500万円(優勝賞金270万円)と6/21〜6/24開催の『〜全英への道〜ミズノオープン』の出場権をかけて激しい戦いが期待される。
ISPS・CHARITYチャレンジトーナメントはギャラリーの方の入場は無料ですが、入場出来るエリアが限られています。1番ティグラウンド、10番ティグラウンド、9番グリーン、18番グリーン、打撃練習場、パッティンググリーン以外のエリアの入場は出来ませんので予めご了承下さい。