２０１１年３月１１日に起こった、東日本大震災・・・太平洋に面しているここ大洗ゴルフ倶楽部は直接的なダメージこそ受けなかったものの、ライフラインなどのインフラの復旧に相応の時間を要した。また、宮城、福島からの被災者の皆さんを温かく受け入れるなど復興に向けて多大な尽力を注いだ。

そして、震災から２年・・・ダイヤモンドカップは大洗に場所を移し、大会成功に向けて着々と準備を進めていく。
４年ぶりの大洗ゴルフ倶楽部開催にあたり、大会を支える裏方である事務局サイドも士気が上がっている。
今大会の大会事務局長である関西テレビの安渕修さんは、大洗に対する熱い思いやギャラリーサービスなど大会成功に向けての意気込みをカメラの前で語っていただいた。