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Indonesia PGA Championship 2013

ジャパンゴルフツアーアジアシリーズ第2戦「インドネシアPGA選手権」は28日に開幕!

大会の正式名称は、「エンジョイ・ジャカルタ インドネシアPGA選手権」。先々週の「タイランドオープン」に引き続き、ワンアジアとジャパンゴルフツアー(JGTO)の共同主管による、「ジャパンゴルフツアーアジアシリーズ」の第2戦である。

大会は28日木曜日の開幕に先駆けて、26日火曜日のこの日は、プロアマ戦。
前回は、悔しい予選落ちを喫した我らが選手会長。
池田勇太は、リベンジをかけて早くも燃えている・・・?!

燃えるような真っ赤なパンツで、お客様をご接待。
7時のスタートからエンジン全開。
軽妙なトークでアマチュアのみなさんを喜ばせていた。

インドネシアは、そろそろ乾期に入る時期だそうで、タイよりはやや、からっとした暑さ。
しかも、日が昇りきらない早朝はむしろ、涼しい日もあるよ、とは池田の弁。
「でもね、こう地面からむ〜っとね、上がり始める10時頃からはやっぱりこっちも暑い。しかも夕方4時、5時ごろまで暑いんだ。朝、涼しい分、無性に暑い時間帯が、こっちはずいぶん長いような気がするよね」とタイも、ここインドネシアも日本勢にとっては、そこも非常に大事な鍵を握る天候調査も万全に、あとは会場のエメラルダゴルフクラブの下調べも入念に、本番に備える。

「それにしても・・・」と、苦笑いの池田。
「これ、でかすぎるよね?」と、つかつかと歩み寄ったのは、この日のスタートホールの10番ティの案内看板。
ジャパンゴルフツアーのロゴマークの隣に、でかでかと「10」の文字は、「18番ホールなんか、もっとでかいんだよ。なんかゴルフの看板っていうよりは、テレビのクイズ番組かなんかのセットみたくない?」と、おどけて「0(ゼロ)」の穴から顔をのぞかす。

真っ赤な看板に、真っ赤なパンツが映えた・・・・・・!

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