13日（木）から秋田県秋田市の南秋田カントリークラブで、「秋田テレビ・南秋田CC・JGTOチャレンジⅠ」が2日間36ホールで開催される。

昨年第1回が行われた本大会。14年ぶりに秋田県で男子プロゴルフ公式競技が開催されたこともあり、大いに盛り上がりを見せた。今年第2回を開催する株式会社　南秋田カントリークラブ　代表取締役社長　総支配人　田村和男様にお話を伺った。

「コースの状態はグリーンも硬くなっています。フェアウェーからでないと球は止まらないという人もいるかもしれないけど、それに向かって挑戦してもらえたらと思いますし、本当に上手な人が勝つのではないでしょうか。グリーンを外してもアプローチが上手な人が上にいくでしょうし、飛ばせばいいというわけではなくて、テクニックがかなり要求されると思うので、ベテランの方にもチャンスは大いにあると思いますね。」
ツアープレーヤーたちの高い技術がいかんなく発揮される。

「プロはユーティリティやアイアンでもティショットを打ちますし、観戦に来られるアマチュアの方にはプロの技術だけでなく、戦略の部分も見てほしいですね。」
明日からの本戦で選手たちがどのようなプレーを見せてくれるのか注目だ。

賞金総額1000万円（優勝賞金180万円）と6/20〜6/23開催の『日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills』の出場権をかけて激しい戦いが期待される。

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