Tournament article
JGTO Novil FINAL 2013
「戦略性と景観美の融合」を追求したザ・カントリークラブ・ジャパン
2010年から本大会の舞台となり、ツアー競技の「ダイヤモンドカップ」(2012年)や富士フィルムシニアチャンピオンシップも開催している。試合開催に当たり2年半近くをかけてコース改造を行った。新しいティインググランドを造ったり、グリーンを新設したり、またバンカーを増やしたりした。さらに芝打席を備える練習場とアプローチ練習場を新たに造った。こうして、まさにトーナメントを開催するにふさわしいコースに仕上がった。
新設された練習場には、コースをプレーせず練習のためだけに訪れるお客様もいる。またプロゴルファーも練習に来るほど、設備が整っている。交通の便もよく、都内から車でアクアラインを通れば、都内からでも約50分で着く。ゴルファーからの人気が高いのももっともだ。