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ドラゴンカップ 2013

株式会社ドラゴン「上を目指して挑戦する人を応援したい」

社員の皆様と記念撮影
ドラゴンカップ(主催:株式会社ドラゴン)は、軽井沢で行われたプロアマ大会に出場された石原坂多聞社長が「チャレンジの試合が少ない」という選手や関係者の声を聞かれ、開催を決意されたのが発端だった。

会社では2011年の東日本大震災でも義捐金を機関を通じて送るほか、東北の高校に「役立ててほしい」という気持ちで寄付金を送るなど「自分で納得できる」社会貢献活動を積極的に行っていた。

そして、今回のドラゴンカップ開催である。「上を目指して挑戦する人を応援したい」という一念からだ。プロアマ大会は参加されたゲストの方が一緒に回ったプロゴルファーに大会での活躍を期待、エールを送る和やかな雰囲気で終わった。それをみて「男子プロのホスピタリティは素晴らしい」と感じ入った様子。「3年は開催する」とのことで、末永く開催をお願いしたい。そのためには選手も期待に応えるようなプレー、姿勢を示さなければならない。