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富士カントリー可児クラブチャレンジカップ 2014
松本成太、8年振りの勝利に向けて
2006年『PGMシリーズ第3戦サンパーク札幌チャレンジ』以来となる、8年ぶりのチャレンジトーナメント優勝に向けて最高のスタートを切った松本。
最終9番ホールで、トップと1打差であることを確認した。10mのバーディーパットを残したが「パットがずっとショートしていたので、ショートだけは避けようと思って強く打った」というボールは、見事にカップに吸い込まれトップに並んだ。
「今日は早く寝て、明日に備えます」と、チャレンジトーナメント2勝目を懸けて、明日の最終日に挑む。