開催コースのライオンズカントリー倶楽部所属の加門 大典（かもん だいすけ）が
「HEIWA・PGM ChallengeⅠ〜Road to CHAMPIONSHIP」の開幕に向け、練習ラウンドをおこなった。
2012年にプロテストに合格の24歳。
知人の紹介でライオンズカントリー倶楽部にきて1年1ヶ月となる。
300ヤードを超えるドライバーショットが武器だ。
慣れ親しんだコースでの開催だが、「焦らず」が加門の今週のテーマとしている。

普段はゴルフ場のプロショップの業務をしながら、練習に励んでいる。
チャレンジトーナメントは3回目という加門。「プレッシャーや緊張もありますし、普段とセッティングも違うので、難しく感じます。」というように、コースを知り尽くしている分、怖い所もわかっている加門は、結果を出さないといけないと思わずに、
無理せずプレーする事を考えている。
「自分の実力が今どのくらいにいるのかを試したい」と現実的な考えも持っている。

地の利を生かして、加門大典がスタートダッシュを狙う。

• 加門 大典