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プラスワン・福岡雷山チャレンジ 2014
ホストプロの並河利隆が3アンダーでツアー初の予選通過
この日のラウンドを振り返ってもらったところ、
「出だしからいい感じでした。11番でイーグル、13番でバーディが来て流れも良かったです。そのあとのダブルボギーと2つのボギーで、貯金を使い果たしちゃったんですけど、インターバルがあったおかげでキャディさんと話したり気分転換できました。」
インターバルでリフレッシュ出来た事が、後半の巻き返しにつながったようだ。
昨年の「ロイズコーポレーションカップ in 福岡雷山」では、ホストプロとして臨むも予選落ちと悔しさを味わった。しかしながら、今年はその予選落ちが活きたようだ。
「去年は、悔しさもありましたけど緊張とかすごく落ち着かないゴルフをしていました。今年は2回目ということもあって、落ち着いてティグラウンドに立てましたね。」
予選通過という結果を受け、まずはホストプロとしての役割を果たした並河。
「いつもお世話になっているし、色々な方に支えてもらっていますからね。どうやって恩返し出来るかといったら予選を通って結果を出すことなので、まずは第一歩ですね。せっかく、頂けたチャンスですし少ないチャンスを物にしたいです。」
初の予選通過の勢いそのままに、ホストプロとしての優勝を成し遂げたい。