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マダムシンコチャレンジトーナメント 2014

予選会を突破して、原、髙根、西詰、樫原、松田の5人がジャパンゴルフツアー・デビュー

「マダムシンコチャレンジトーナメント」では、出場機会の恵まれない選手を対象に、主催者推薦枠を活用して予選会を実施している。先月に関東予選会が実施され、2日(火)に関西予選会が実施された。
関西予選会では71ストロークまでの14名が出場権を獲得。なかでも、原 周平、髙根 隆佑、西詰 純二、樫原 大貴、松田 高明(成績順)の5選手が、「マダムシンコチャレンジトーナメント」でジャパンゴルフツアー・デビューすることになった。

原周平は滋賀のタラオカントリークラブに籍を置き四国ジュニア優勝の実績を持つ20才。髙根隆佑は北海道出身の19才で目標とする日人はセリエAで活躍する長友佑都さんという異色なニューフェース。西詰純二は42才で念願の初出場。樫原大貴は地元・大阪出身の22才。松田高明は地元・奈良出身で奈良柳生カントリークラブに籍を置く23才という面々だ。

思い出となるツアーデビュー戦でルーキー達がどのようなプレーを見せてくれるのか注目したい。