株式会社平和と、PGMホールディングス株式会社の主催で今年、3回目を迎える「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2015」は、今年は会場を千葉県の総武カントリークラブ総武コースに移して連覇を狙うのは、近藤共弘。

3年半ぶりのツアー通算6勝目を飾って、賞金ランキングは自己最高の3位に入った昨年から今年は夏場に、「スイングを作るのにこだわりすぎた」と成績は、ちょっと中だるみをしたが、秋からまた上位争いに顔をのぞかせ、上り調子で思い出の大会を迎えることが出来そうだ。

今年は、38歳。不惑へのカウントダウンも始まって、体力と同時に、見た目も大いに気になるお年頃だが、日頃のたゆまぬ鍛錬により、下腹のポッコリも見当たらないし、相変わらずスリムな身体をスタイリッシュなゴルフウェアで包んで、女性ファンを魅了し続ける。
「まだ大丈夫だよね？」と、本人にもまだまだ“オジサン化”には至っていないという自覚があって、「まだ20代って言っても通用するよね？！」との弁には、ファンのみなさまのご判断にお任せするとして、なんでも大学時代には、小学生に間違われた“実績”もあるという。確かにこぢんまりとした童顔も手伝って、見た目もココロもまだまだ20代の選手には負けていない･･････！！

今年もフレッシュなゴルフで大会史上初の連覇達成を刻みつけたい。