3アンダーの40位タイから通算9アンダーまで伸ばして、松山英樹らと並んで5位タイに急浮上した。
そのほか、初日に119位と大きく出遅れた小平智が6バーディーボギーなしの64。通算5アンダーの48位タイと巻き返し、決勝ラウンド進出を果たした。
一方、金谷拓実は1オーバーの「71」とスコアを落として通算3アンダーの79位タイで予選落ちした。
また、賞金王のチャン・キムは、通算1アンダーの103位タイ。
星野陸也は通算イーブンパーの118位タイ。
予選会のマンデートーナメントを突破して、プロ初戦を迎えた石過功一郎も、通算3オーバーの139位タイで予選通過できなかった。
首位は通算15アンダーで、アメリカのラッセル・ヘンリー。