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ジャパンクリエイト チャレンジトーナメント in 福岡雷山 2015
髙松瑠偉は65マークするも、4ホールのプレーオフに泣く
4ホールに及ぶ熱戦を繰り広げたが、一歩及ばず涙をのんだ。
1ホール目は難しいバーディパットを沈め、2ホール目にはセカンドショットを右に大きく曲げながらもナイスパー。終始我慢のゴルフでチャンスを伺っていたが最後には日髙のバーディに屈する形となった。
「プレーオフは1ホール目と2ホール目よくしのげました。1ホール目は上りのフックを決めることが出来て、2ホール目は泥もついていて正直あきらめモードでした。プレーオフは我慢のゴルフでしたけど、ずっとドライバーが当たらなかったのが敗因ですね。飛ばして優位に立つゴルフなんで、そこが出来なかったのはつらいですよね。」
プレーオフでのドライバーには悔やまれるが、この日のラウンドは本人も満足の65ストローク。
「日本プロ、関西オープンと出る予定なので、この経験を活かしていい結果を出したいです。」
この悔しさは、レギュラーツアーで晴らしたい。