開催コースの福岡雷山ゴルフ倶楽部所属のホストプロ、山本隆允（たかまさ）と並河利隆が、『ジャパンクリエイト　チャレンジトーナメント in 福岡雷山』の開幕を翌日に控え、練習ラウンドを行いコースの感触をチェックした。

共にホストプロとして3年目を迎える山本と並河。それぞれ大会に期するものがある。

「素晴らしい練習環境を与えてくれて感謝の気持ちを示したい。」と山本。
一方の並河は、「周りからの声援もありがたいですし、お世話になっている分、
こういう時に結果を出したい。」と意気込んでいる。

山本のゴルフの調子は上向きだ。
「ゴルフの調子は今年に入って手応えをつかみつつあって、いい感じになって来ています。コースについてはいいも悪いも知っているので、悪いイメージだけを出来るだけ消していいイメージを持ってやっていきたい。去年はホールインワンで大会を盛り上げる形になりましたけど、今年は優勝争いをして大会を盛り上げたい。それでもあまり自分に期待しすぎずに謙虚にやりたいです。」

並河は調子こそいいとは言えない様だが、目標は山本同様優勝争いだ。
「ゴルフは決していいとは言えないけど、その中でスコアメイクしていくことが大事だと思っています。一昨年は予選落ち、去年は予選通過出来たので今年は優勝争いをしたいです。その為にも明日トップと離されないようにやっていきたいです。」

山本と並河、2名のホストプロに注目だ。

• 山本 隆允
• 並河 利隆