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Sony Open in Hawaii

ハワイ第2戦に日本勢が集結(PGA・ソニーオープン・イン・ハワイ)

昨年、ラッセル・ヘンリーとのプレーオフ1ホールの2打目を圧巻のピンそば→イーグルでドラマチックに決着した。

松山英樹の連覇がかかる。

1月12日ー15日の「ソニーオープン・イン・ハワイ(ワイアラエCC)」にジャパンゴルフツアーから、昨季賞金王の比嘉一貴(ひが・かずき)をはじめ、賞金5位の桂川有人(かつらがわ・ゆうと)と同13位の大西魁斗(おおにし・かいと)、また中島啓太(なかじま・けいた)がアマで出た昨年大会に続く2年連続の出場を果たす。  今年のPGAツアー初戦はジョン・ラームが優勝


さらに昨年、史上初のアマ2勝の末プロ転向した蟬川泰果(せみかわ・たいが)が米ツアー初挑戦。



そのほか、スポンサーのソニーグループからアマチュア選手を統括する日本ゴルフ協会(JGA)に提供された招待枠で、東北福祉大3年の岡田晃平(おかだ・こうへい)さんが初出場する。

※1月9日時点の情報です。


日本アマ覇者の岡田さん。レギュラーツアーでも顕著な成績を残しています(2022バンテリン東海クラシック時)