「インターナショナル・フェデレーションランキング」とは、日本・アジア・豪州・南アフリカの各4ツアーの賞金ランキング上位10名(合計40名)をオフィシャルワールドゴルフランキングに基づき、毎週毎にランク付けして発表されるもので、今年1月に新設。
現在は、昨季賞金王の比嘉一貴が1位につけている。 Federation Ranking (owgr.com)
今年の全米プロゴルフ選手権では、4月24日時点の同ランキング上位3名に資格が付与されるといい、出場カテゴリーの優先順位としては、
1)同選手権の歴代優勝者
2)過去5回のマスターズ優勝者
3)過去5回の全米オープン優勝者
4)過去5回の全英オープン優勝者
5)過去3回のプレーヤーズチャンピオンシップ優勝者
に続く、6番目の項目にあたる。