26歳の日系アメリカ人で、日本にも多くのファンがおり、“ホーム”の大歓声を浴びての優勝。
「日本の血を引いている自分としては、愛する日本で優勝できたことが非常に嬉しいです」などと、涙ながらに喜びを語った。
日本勢は次回メキシコ開催の「ワールドワイド・テクノロジー選手権」に出られるトップ10に、石川遼(=4位タイ)と平田憲聖と久常涼(=6位タイ)の3人。
6シーズン目のシード権をかけてフェデックス秋季戦のまっただ中で戦う小平智は、5位タイから出て「72」とスコアを落とし、12位タイに終わった。
背中痛の棄権から2ヶ月ぶりの復活戦をホームで迎えた松山英樹は通算5オーバーの51位タイだった。
4位タイ 石川遼(通算7アンダー)
6位タイ 平田憲聖(通算6アンダー)
6位タイ 久常涼 (通算6アンダー)
12位タイ 小平智(通算4アンダー)
16位タイ 稲森佑貴 (通算2アンダー)
21位タイ 永野竜太郎 (通算イーブンパー)
31位タイ 宋永漢 (通算1オーバー)
31位タイ 堀川未来夢 (通算1オーバー)
31位タイ 金谷拓実 (通算1オーバー)
51位タイ 松山英樹 (通算5オーバー)
51位タイ 中島啓太 (通算5オーバー)
64位タイ 大西魁斗 (通算7オーバー)
68位タイ 今平周吾 (通算8オーバー)
73位タイ 蟬川泰果 (通算10オーバー)
73位タイ 岩﨑亜久竜 (通算10オーバー)