2017チャレンジトーナメント第4戦『ISPSハンダグローバルチャレンジカップ』（賞金総額1300万円・優勝賞金234万円）が6月7日（水）から静岡県の裾野カンツリー倶楽部（静岡県裾野市今里1060）にて3日間54ホールで争われる。

6回目を迎える今年は、開催コースを裾野カンツリー倶楽部に移し開催される。
PGAシニアツアーのファンケルクラシックが毎年開催されていることでも知られているが、全ホールから雄大な富士山をのぞむ、美しさに定評のあるコース。さらに美しさだけでなく、樹木地域を広くとり、池やクリーク・クロスバンカーなどが景観と戦略を高めるように配置され、また広いワングリーンは、速いグリーンスピードとスリリングなアンジュレーションが持ち味のチャンピオンシップコースだ。

本大会の優勝者には、8月1日〜2日に千葉県の浜野ゴルフクラブで開催される「ISPSハンダマッチプレー選手権（1・2回戦）」の出場権を獲得する事が出来る。今季のツアートーナメントで最も賞金総額が高額な本大会で活躍する事が出来れば、チャレンジトーナメントから一気にツアートーナメントの賞金シードも夢ではない。
若手からツアー復帰に奮起するベテランまで、総勢144名の選手たちが凌ぎをけずる。

「ISPSハンダグローバルチャレンジカップ」はギャラリーの方の入場が無料です。クラブハウスにも入場でき、レストランもご利用頂けます。ローピングがなく、間近で選手のプレーを観戦できるチャレンジトーナメント。是非、皆さんも足を運んで男子プロの迫力あるプレーを間近で観戦し、選手と一緒に参加している感覚を味わってみてください。